シャトルを長持ちさせる「スチームシャトル」が判りやすい!

VICTORのスチームシャトル方法紹介

こんばんわ!maijunです!

バドミントンにとって重要な消耗品『シャトル』ですが、その消耗度合いを如何に抑えるかは誰もが悩んでいる課題ではないでしょうか?

霧吹きで水分吹きかけて乾燥を防ぐ方法は以前紹介しましたが、今回VICTORのサイトで面白い長持ち方法がありましたのでご紹介。

なるほど!スチームシャトルって言うんですね。以下ご覧あれ!

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シャトルを水蒸気で蒸す?

さて今回VICTORのサイトで発見した長持ちさせる方法、スチームシャトルですが以下で公開されていました。

シャトルを長持ちさせる方法―スチームシャトル | 豆知識 | バドミントンについて | バドミントン Badminton|ビクタースポーツ VICTOR Sports
水蒸気がキモ

スチームシャトルの方法

1.スチームシャトルにする前に、まずシャトルの入ったケースの上下2箇所に出口を作り、上部の出口側はコルクが見えるように上向きにして、下部の入り口側は羽が上に向くように設置する。

2.使うシャトルの数分をシャトルのケースに設置する。(内側がアルミ箔のシャトルケースを選んでください)

3.やかんか魔法瓶/マグカップを一つ用意して、沸騰したお湯を入れる。

4.ケースの前後(上下)の蓋を開けて、いっぱいに入れたやかん/魔法瓶の上部に入り口側を向けて熱をケース内に籠らせる。

5.出口側から熱が出てきたら、すぐにケースを平行移動させ、上下の出口に蒸気を逃がさないように蓋をする。

6.最後に「コルクは上、羽は下」の格好で12時間放置すると完了です。

水蒸気をシャトルケースに行き渡らせて、その湿度でシャトルのコンディションを保つという事ですね。自宅で出来そうな手順なので試してみたいですな!

 

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専用ケース作ったら売れるのでは?

さてこのスチームシャトルをみて感じた事。

ワインセラーみたいにシャトル保管用の装置もしくはケースを作ったら売れるのではないか?

こんな感じ↓
ワインセラー LW-D32 最大32本収納

シャトルの筒をそのまま入れることができるケースを作っちゃうんです。湿度管理付きの!それならばいつでも一定にシャトルを管理ができるので長持ちするんじゃないでしょうか?

ではなぜそういった装置が製造販売されていないのか?

長持ちする装置を作っちゃうとシャトルが売れなくなるからでは?

まぁその辺りはメーカーに聞かなきゃ判りませんが、ほぼ正解じゃないかと予想してます。

 

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まとめ

まぁワインセラーのような専用装置を自宅におく個人はなかなかいないとは思いますが、販売するショプならばありではないでしょうか?

倉庫や廊下などで保管されているシャトルをケース毎持ってきて、開封してみると乾燥しまくって折れやすいとかなると購入者としては涙目になっちゃいますからね!

とりあえず。。。

個人でシャトルを長持ちしたい方はVICTORサイトの「スチームシャトル」をお試しあれ!

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