こんばんわ!maijunです!
バドマガ発行しているベースボール・マガジン社が運営しているバドミントン総合サイト、バドスピにてお笑いコンビハリセンボンの箕輪はるか(死神ネタの方)が掲載されていました。
そこでのインタビューがツボったのでご紹介。
確かに凶器だわ>ズタボロのノック球
バドスピで紹介
今回バドスピで紹介されたのが、箕輪はるか。
中学時代に部活動でバドミントンを経験されていたとの事です。
We Love Badminton Vol.2 箕輪はるかさん(お笑い芸人) | 総合バドミントンサイト|BADMINTON SPIRIT | バドミントン スピリット|バドミントンを愛するすべての人々へ。
今回面白い!
みのわ・はるか◎1980年1月1日生まれ 、東京都出身。武蔵野第四中時代にバドミントン部に所属し、団体戦で都大会ベスト16に進出。現在は、近藤春菜とのお笑いコンビ「ハリセンボン」としてテレビなどで活躍。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
けん玉上手な記憶があったのですが、バドミントンも経験者なんですね。
ノックネタが激しく同意
そのインタビュー記事内で非常に同意したい事例が掲載されておりました。
箕輪 試合に見立てたゲーム練習が一番好きでしたね。逆に一番嫌いだったのがノック。たとえばスマッシュのノックはスマッシュを打つほうもきついんですけど、ノックを上げる人にシャトルを渡す役が……あれがもう嫌で仕方なかったです。
ん?シャトル渡す役が嫌なん?なんで??
箕輪 スマッシュが体に当たるんですよ! バドミントンのスマッシュって(初速で)200キロとか出るんですけど、それがバンバン体に当たって。でも、よけているひまもなく渡さなきゃいけない(笑)。公立校で部費が少なかったからなのか、ノックのときは羽根がボロボロになったシャトルを使っていたんですけど、そうするとシャトルのスピードがめちゃくちゃ出るんですよね。コルクがまさに“タマ”って感じで鉛みたいに飛んできて、それが体に当たるみたいな(一同笑)。それが嫌で仕方なかったですね。
これ非常に納得!
部費がない弱小部活だったので同じように経験したことがあります。
誰も取れない様なめちゃくちゃ速いコルクだけのスマッシュがびゅんびゅん飛んでくる日には涙目でしたよ。
くっそ~!有名人め
そんな弱小部活の高校時代の思い出。
有名選手がコーチと一緒に指導しに来るということで急遽比較的きれいなノック球を準備。当時高校生だった子供からすればまだゲーム練習に使えるようないい状態のシャトルです。
しかしノックを上げるコーチがそのシャトルを見て・・
もっと良いシャトルないの?
慌てて筒から新品を取り出してそれがノック球へと消えていきました。
もうね・・
部費が飛んでいく!新品シャトルがどんどん潰されていく~
有名選手の指導云々より、その事が強く印象に残ってます。
えぇ!20年近くたっても覚えているほどにw
まとめ
まぁ新品シャトルでノックをしていたので、コルク玉が飛んで来るような豪速球はありませんでした。
しかし本当に練習をするのであれば、それが一番正しいんですよね。
だって自分がどこに狙って打ったのか判るんですもの!
コルク玉だけ飛んで行くようなノックの場合、練習としてはスタミナ増強ぐらいしか効果はありません。シャトルを打つのであればちゃんと正しく狙った場所へ配球するってのが本来の練習目的なはずです。
部費など予算の兼ね合いもあるとは思いますが、ぜひともシャトルはある程度まともに飛ぶ品質でノック練習してくださいませ。
社会人サークルの皆さんも使い終わって基礎打ち用のシャトルなどは、学生部活のノック用へと提供いただければきっと喜ぶと思われます。
以上!ノックシャトルについてのご提案でした。
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