こんばんわ!maijunです!
ダブルスの場合、コンパクトスイングは速いラリー展開で重要な要素ってよく聞きますよね?
昨日、ノック練習にて指導してもらったので備忘録として残してみます。
大振りせずに前もって腕出しておくのがポイントですか?
娘バド教室にて
水曜日は自らの練習以外に、末娘のバドミントン教室もあります。
いつもは私が送って、嫁が練習終わりに迎えるという流れで対応しているのですが、昨日はお迎えする人がいないってことで、最初から最後まで娘のバド教室を見守る事になりました。
子供たちが素振りをしたり、フットワーク練習をしたり、ノック練習をしている様子を見守りながら球ひろい、たまに中学生女子のシングルスの相手をしたりって感じで参加していたのですが・・
なぜだかレシーブノック受ける事に!
まぁ自分の練習にもなりますのでありがたく受けさせていただきました。
大振りして間に合ってない
さて左右に振られるレシーブノックを受けることになりました。
台の上に立ったフィーダーから強く打ち込まれるノックを左右に動いてレシーブする訳ですが、ネット前に落とす返球とエンドライン奥までの返球それぞれ打ち分けるよう意識していたのですが。。
たまに返球間に合わない。
大振りして強く遠くへ返そうとしても振り遅れてフレームに当たったり、コート外に飛んで行ったりするケースがありました。
それを見ていたフィーダーの方からアドバイス。
「強く打とうと振りかぶっている間に間に合ってない」
「手は出しておいて打った後にラケット戻す」
あは!ラギングバックですか!?
ということでまずはフォアから打った直後に反動でラケット戻すように操作。確かに奥まで飛んで行きました。
次にバックハンド側も肘を胸近くまで振りかぶらずに前にセット。
インパクトの瞬間にラケットを反動で振り戻すようにしたら強い球が打てるようになりました。
まとめ
コンパクトスイングについては意識の問題ですね。
前から必要ってのは理解していますが、自分のものになっていないのが問題。
コンパクトなスィングはムチのイメージ?振り出しと逆をイメージしてみる
大振りしている瞬間を周りの人から言ってもらうとか、ノック練習の時にその課題を解決するって取り決めてからノック受けるなど、日常の中で常に取り入れないと中々常態化しないかと思います。
とりあえずアドバイスを頂いた内容はしっかり忘れないよう次のノック練習の際に取り組んでみようφ(..)メモメモ
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