追い込まれても焦らない!安全に逃げる方法を考える。

水曜日練習

こんばんわ!maijunです!

差し込まれてしまい返球するには苦しい体制。
そんな時あなたならどうやって逃げ球を打ちますか?

ポイントは焦らない事じゃないかと思ってます。
以下備忘録。

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逃げ球を意識してみる

先週金曜日の練習時に言われた事をちょっと今週思い出しました。

差し込まれて苦しい体制の時にどうやって逃げて返球するか?

大概は強く打ち込んで大きく相手バックまで返球すると思うのですが、浅く返球しちゃうと相手にスマッシュなどで打ち込まれてしまいます。

今週の練習時では、ちょっとそのあたりを注意してゲーム練習に臨んでみました。

サイドに振られてドライブなどが不可な球筋。自らの足元にくる返球でしたが、それを返球するに当たって移動中に脳内で選択。

1.強くロブ上げる。
2.ストレートにネット前ドロップ
3.クロスにネット前ドロップ

ロブを上げる時点で、もう相手に攻撃権を渡す事になっちゃうのでそれは優先度を一番低く設定。

となるとネット前ドロップですが、相手がいない場所に返球となるので今回はストレートにネット前ドロップを打ちました。

ただココで意識したのが「浮かない事」「遅くならない事」

ドロップ打っても相手前衛にプッシュされたら意味がないので、打ち込まれない為の逃げ珠をしっかり意識してショットしてみました。

なんとか繋ぐことができたのでホッと一安心でしたよ。

 

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焦らない事

なんとか上記は逃げることが出来ました。

しかし別の場面では、バックハンド側に打ち込まれギリギリ間に合わない状況だったのでガムシャラにドライブ。

結局相手後衛の絶好球となりスマッシュの餌食となってしまいました(´・ω・`)

先程のネット前ドロップと今回のバックハンドドライブ。
違いは焦った事だと感じてます。

差し込まれて慌てて簡単にあげてしまった。

冷静になれなくて焦ってしまうのが一番駄目なのかもしれませんね。

うーん。
焦らずにつなぎ処理するって相当場慣れしなきゃいけない気がします(汗)

 

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まとめ

たぶんゲーム練習ではこの焦りを減らすのは中々身につかないかな〜と感じてます。

まだオールショートやオールロングのパターン練習をとことん詰めて確実に返球するのが焦りも減るような気がするんです。

何度も反復して苦しい体制から返球していけば、脳内でも余裕が出来ると思うんですよね。

このあたりは識者に詳しく聞いてみたいですが、とりあえず安全に逃げるためには焦らず幾つかの選択肢からチョイスするよう今後も意識してみます。

一番良いのはカウンターなんですけどね(´・ω・`)

以上、焦らずに逃げ球を意識した練習のお話でした。

技術雑感
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