こんばんわ!maijunです!
先日のバドミントン審判講習会にて、競技規則と一緒にもらったコイントス用のコイン。
使う機会がほとんどありません。
講習会でも使い方の説明がありましたが、一番判りやすいのはサッカー審判だと思うのでご紹介。
競技規則についてくるコイン
バドミントンにおいて試合が始まる前に、エンドを取るかサーブまたはレシーブを選ぶかはトスにて決定されます。
本ブログでもそのトス選択について過去記事を掲載しました。
じゃぁそのトスの際に使う道具のコインはどこから手配するのか?
実は競技規則(いわゆる赤本)と一緒に購入するんです。
表が日本バドミントン協会のロゴですかね?
黄色で見た目は何だか珠算を思い出すマーク
裏は「公益財団法人 日本バドミントン協会」と書かれていました。
凄いな。
硬貨を使うのかと思っていましたが、ちゃんとトス選択用のコインがあるんですね。
調べてみるとサッカーやバレーなど他の競技でもトス用のコインが販売されていました。
100円や500円など硬貨の場合、表裏が判りづらいから色付けされたコインを使うんでしょうね。
そもそもやり方判らない
そんなコイントスですが、そもそもやったことがありません。
遊びで裏表をあてるゲームをしたことありますが、あんな感じで投げてキャッチするので良いんですかね?
投げ方も親指で弾いてくるくる回さなきゃいけないのかも疑問。
試合においてどのように投げるのか判らなかったのですが、参考になる方法どっかに無いかな?と考えて思いついたのが他競技でのトスです。
ちょうどサッカーでは試合前によくトスしてますよね?
芝生に落として裏表確認するスタイル
手でキャッチするスタイル
体育館で競技を行う種目のバレーボールも手でキャッチ
双方に色を確認させた後に指で軽く跳ね上げて、両手でキャッチするのがよさそうです。
まぁ市民大会レベルだとじゃんけんで問題無いと思うんですがw
まとめ
高位の1級取得をされている方が最近3級審判の講師をされていました。
その方は日本リーグの審判をする際に、高く投げすぎてコインが遠くに飛んでいっちゃったと経験談を説明してくれました。
失敗しない方法として
指だけで弾くのではなく、手全体を上に挙げる感じでコインを上げる
上記内容で説明をされていました。
もしも今後コイントスする必要が出てくるのであれば、試合前に軽く練習した方が良さそうですね。
審判される皆様コイントスの練習もお忘れなく〜♪
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