こんばんわ!maijunです!
那覇市民体育館にてバドミントンの大会があったので参加してきました。
今回は冷房設備が利用されましたので、ちょっと注意点をまとめてみます。
今後、皆さんのお役に立てれば幸いです。
個人ダブルス大会に参加してきた
6月にお世話になっているサークルにて団体戦にエントリーしました。
その際の打ち上げで「8月の個人戦出ましょう出ましょう!」という事で今回参加した次第です。
同日、他の地区でも大会が開催された影響なのかいつもより参加人数が少なめ。
合計で90組にも満たない状況でしたが、その分沢山試合が出来ました。
運営本部の皆さん、運営ありがとうございました。
冷房涼しいがシャトルに影響出まくる
さて夏場のバドミントン大会ですが、締め切った過酷な環境では救急車に運ばれるケースもしばしば。
今回は参加者の健康面も考慮し、冷房設備が利用されました。おかげで・・
非常に涼しい!
あのむわっとした熱気もなく快適に過ごせました。
しかしシャトルについてはモロ影響が出ておりました。
具体的にどんな影響が出たのか?
風向きが一定な分、向かい風に向かって打つとシャトルが飛ばない。
追い風からシャトルを打つとバックアウトするという状況でした。
最初この状況が判らなくて四苦八苦しちゃいましたよ。
風向きはどうなっているか?
では那覇市民体育館の風向きはどの状況なのか?
業務用クーラーなのでしょうか?
2階の観客席上部に沢山並んで設置しています。
そのクーラーの送付口すべてが中央に向かって吹いてくるという状況。
つまり一番涼しい場所は中央って事になりますね(笑
どうやりづらかったか?
中央に向かって冷気が流れ込んでくる状況です。
中央サイドのコートから冷房設備方向に向かって打つと向かい風。ですので。。。
1.クリアーやロングサーブ打っても押し戻される。
2.ショートサーブも戻されやすい。
3.スマッシュ打っても減速する
逆に冷房設備口から中央サイドに向かって打つと追い風。ですので・・・
1.スマッシュが速くなる。
2.バックアウトしやすくなる。
3.サイド狙うとシャトル伸びるのでアウトしやすい
いずれも風の影響がもろに出ましたね。
向かい風の場合にはしっかり奥まで打って繋げて守る。
追い風の場合にはバンバンうって攻撃する。
これを上級者の方から聞けたのでとても参考になった次第です。
まとめ
さて肝心の試合結果ですが、残念ながら予選敗退してしまいました。
二試合目とか決め急いで慌ててミスするケースが私多かったので、ちょっとペアの方に迷惑かけたのが申し訳なかったですね。
しかし最終の三試合目は見知った若者達とファイナルゲームにまでもつれる展開。
接戦でしたが、とてもテンション高く楽しくゲーム出来たので良かったです。特に風の威力でスマッシュも速めになるケースとか見ていても面白かった!
今回の件で冷房設備が利用された際の戦い方も覚えましたので、次回はしっかり初戦から風を味方につけて楽しみながらプレーしまする。
以上、那覇市民体育館で冷房設備が利用された場合の戦い方でした!
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