こんばんわ!maijunです!
スマッシュがバドミントンにおいて決定力のあるショットというのは、皆さんよくご存知かと思われます。
しかしヘタレな私の場合、レシーブ上手な人に簡単に返球され息切れしてしまうケースがちらほら。
今回、スマッシュで崩すのを意識してみたお話です。
クリアー打ち上げてくる若者
以前からお邪魔している豊見城の社会人バドミントンサークルが体育館の都合でおやすみとなり、今回は別の練習場所へお邪魔してきました。
引っ越ししてから実はこの体育館が一番近い練習場になりました。
たぶん今後頻繁にお邪魔しようかと計画中。
さてその練習場所での出来事。
前々から一緒に練習している若者がいるのですが、彼は私に対してクリアーを多用し揺さぶってきます。
足腰つらいってのがバレており、スマッシュも返球できるって事でクリアーを多用ですね。
ちっきしょー(・д・)チッ
ということで今回はその思惑を考慮し攻め方を変えてみました。
スマッシュで崩す
こちらがスマッシュを打ってもレシーブで大きく返球してくる若者。
一撃で決めれないってのは重々承知してます。
それであれば崩すことを最初から意識してコースを考えて打ち分けてみました。
体勢を崩す場合
・カット気味に打って減速し、前気味に落とす。
・肩口などレシーブしづらい場所を狙う。
・前に出てきたらスマッシュじゃなくてドリブンクリアーに切り替える。
ローテーションを崩す場合
・相手ペアの間を狙う。
一撃で決めれないならば、崩して前衛で決めてもらう。もしくは二打目以降で決めるという考えです。
「なにくそこの野郎!」ってがむしゃらに打っても疲れるだけなので、崩す事を意識して打ち込んで行きましたよ。
おかげさまでポイント重ねてゲーム勝った際にはちょっと内心ガッツポーズしましたね。
だんだん疲れてくる
しかし崩すことを意識して打ち込む場合、場合によってラリー打数が多くなり疲れてきます。
相手もこちらの思惑を察知して揺さぶってきて体力削るんですよね〜
ココらへんはもう体力の問題なので、根本的に体力不足が否めません。
何より体が重い重い!!
戦略よりも基礎体力の衰えを停止するのが目下の課題のような気がします。
まとめ
相手の考えを予想しての攻め方考慮。
こういう戦術的な部分ってのが中年になってから面白く感じています。
また次回も色々と仕掛けられると思うので、頭を使いながら若者とのゲーム練習に挑んでみます!
以上、スマッシュを崩しで意識して利用してみたお話でした。
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