きつい練習を楽しくする方法。ゲーム性を練習に取り入れるの最高!!

こんばんわ!maijunです!

バドミントンの練習にてノックやパターン練習するのって辛くないですか?

社会人の場合だとゲーム練習が主だと思いますが、ちゃんとノックやパターン練習するのも大事。

しかし辛いんですよね〜

そんな辛いパターン練習などを楽しくする仕組みを最近経験したのでご紹介。
肝は『ゲーム性』です!

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水曜社会人バドでのパターン練習

いつもお世話になっている社会人バドミントンサークル。

体育館内も軽く30度を超えて灼熱状態。

扇風機もフル稼働ですよ!

合計で5台近く扇風機を出して休憩スペースに向けてフル稼働

そんな環境が悪い状態でもいつものようにパターン練習が行われました。
パターン練習メニューは以下のとおり。

ドライブ
ショートドライブ
ヘアピン
ドロップ(二箇所へロブ)
プッシュ&レシーブ
ドロップピン交互
スマッシュピン交互
クリアー(打った後は前にダッシュ)
☆ドライブ50ラリー早抜け
☆ショートドライブ50ラリー早抜け
ヘアピン5点先取勝負

ん?早抜けってメニューがありますね。

それが今回の肝です。

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50ラリー早抜けとは?


なんとなく早抜けってキーワードから想像つくと思います。
具体的には以下の内容。

・コート1面に4人入って半面使って基礎打ち。
・ドライブを50ラリーミス無く続ける。
・ミスったら最初からやり直し。
・早く50ラリー終わらせたペアが勝利。
・負けたペアは全員でもも上げジャンプ

以下にミス無く続けて早く終わらせるか?安定優先でゆっくりすると他のペアに負けちゃう、焦って急いで打つとミスをするというジレンマ!

おかげで盛り上がって勝利したペアは終わった瞬間に。。。

『終わったぁぁぁぁ!!』

って喜んでました。

この競い合ってなおかつ負けたら罰ゲームがあるという楽しさ!

ゲーム性を練習に入れることによって辛さも薄れるという仕組みがいいですよね。

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いつもより多めに振ってた

さてパターン練習が終わった後にノック練習を行いましたが、気づいたらいつもよりも多くスイングしていました。

二時間の練習でだいたい800スイングが平均なんですが、今回のゲーム性を取り入れたパターン練習だと多くスイングしているってことですね。

・50ラリーでミスる。
・急いで元に戻ってラリーを続ける
・またミスる。
・以下無限ループ

たぶんこの流れだからスイング回数もいつもの練習より多くなったんでしょうね。

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まとめ

今回の「きつい練習を楽しくする方法」ですが、ポイントは以下2つでしょうね。

  1. 他ペアやチームと競い合う
  2. 勝ったら報奨(負けたら罰ゲーム)

通常の練習の中で辛くてきつい場面でも、競い合うようにすればやはり人間負けたくないので本気で集中しちゃうんですよね。

その分勝ったらテンションもあがるし、練習の中だるみも防げる。

バドミントン練習だけでなく、いろんな場面で「競い合うゲーム性」は利用できると思うので、取り組んで見るのも良さそうです。

例:データ入力業務で早めにミス無く終わった人がお昼ご飯を奢ってもらえる等

なかなか楽しい経験をさせていただきました。

以上、つらくてきつい練習を楽しく盛り上げるゲーム性を取り入れたメニュー内容のご紹介でした。

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