こんばんわ!maijunです!
以前に購入したオリバーのバドミントンラケットセンサー。RDSシステム
スイング詳細をセンサーにて計測し、どのくらい運動したのか数値化してくれるので非常に助かっております。
もう社会人バドミントンサークル練習時には必ず利用していますね!
そのRDSシステムがアプリ側にて、全部のショットの種類が見れるのを最近気づきました(遅い)
またそのショットから自身がどのプレースタイルなのか目安が判ったのでご紹介です。
土曜社会人サークルにて計測
さて今回のラケットセンサーでの計測ですが、土曜日の社会人サークルにて実測してきました。
二面あって参加者が8人。つまりダブルスで休みなしのフル参戦です。
774打でした!90分だとこれくらいなのかな?
ショットの種類統計は?
さて90分で774打。最高速度は199km/hでしたが具体的な内訳はこちら。
フォアハンドのオーバーハンドショット:199km/h
バッグハンドのオーバーハンドショット:138km/h
フォアハンドのアンダーハンドショット:159km/h
バッグハンドのアンダーハンドショット:133km/h
バッグハンドのオーバーとアンダー。あまり速度差が無いですね。ふむふむ
ショット一打毎に記録が見れる
上記ではトータルでの計測でした。
では一打毎にショットの種類や速度は把握できるのか?
結論:把握できます。
例えば、75打目はフォアハンドアンダーで107km/hでのスイング
一打毎に記録している様子がわかります。
曜日ごとにショット種別も統計出てた!
一日の練習での集計内容が閲覧できたのですが、週ごとの集計も表示されました。
今週は火曜日と土曜日のみしか練習してませんが、その練習での攻撃的なショットや守備的なショット回数がグラフ化されます。
うぅ。。明らかに守備的ショット数が上回ってる。
課題はリストスタンド
前々からの課題としてラケットヘッドを下げる癖が私はあります。
何度かブログ記事にも書いてますね。
以前に比べたらリストスタンドする回数も増えていると自分自身でも体感していますが、やはり長いラリーの場合だとどうしてもラケット下げちゃう。
このヘッドが下がっているから守備的なショットが多いんでしょうね。
でもカウンターはしやすい
しかしその分メリットもあったりするんですよね。
それがレシーブでのカウンター攻撃
相手のスマッシュを空いているスペースへドライブレシーブするのが好きなので、あえてレシーブ待ちでラケット下に構えてたりするんです。
2013年頃に課題としていたプレーが出来るようになってきたのがきっかけですね。
(しかし懐かしい記事だなぁ。。。)
まとめ
ショットの内容から攻撃タイプなのか守備タイプなのか概要もわかってきますね。
コーチや周りの人から教えてもらって気づくことが多いはずですが、こういったツールを使って自分自身で振り返りできるのも楽しい限り。
まぁ守備的プレイヤーではありますが、とりあえず今後はなるべく攻撃的ショットも増やして勝ち上がれるよう練習取り組んでみまーす!
以上、ツールを用いて自分のプレースタイルが改めて把握できたお話でした。
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