
華麗なる加齢の影響で体力面の衰えが隠せない年頃ですが、シニアの皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近参加した大会時にプレースタイルについて「年相応のスタイルを・・」とアドバイスいただきましたが、今回は「早さ」と「速さ」を意識して練習に取り組んでみました。
もちろん「遅さ」もシニアの方々には重要な要素じゃないでしょうか?

スピードとタッチの違いって大事だと思います!
サークル活動の休みの合間の出来事
定期的にお邪魔している火曜日の社会人バドミントンサークル。

人数も大きく変動はなく安定した状態で運営が続いていて良きかな良きかな!

大人12名、お子様3名といい具合の人数でした。
今回は練習で二面しかない状況でしたので、大人の参加者はダブルスゲーム練習時には4名ほどお休みになるのですが、そこで休み時間中にドライブ打ち合って練習してました。
速く打つか?早く触るか?
誘われてドライブ打ち合いすることになったのですが、その際思い出したのが「速く打つか?」「早く触るか?」の事です。
バドミントンではよく・・
より高く、より速く、より前で打つ
このキーワードを聞きます。
相手が準備してない状態で早く触って追い込んだり、唸る豪速球の如くスピード最大限を意識して打ったりと「はやさ」については二種類あると思うのですがドライブ。特に前衛にいる際にはタッチの早さが重要じゃないかな~と思っていたりします。
それを思い出してゲーム練習休みの合間にドライブ打ち合う方に・・

2種類のはやさを意識しましょう!
と話したのですが、「はやさ」という音読みだけでは意味が通じません。

早く触ってみる。
スピード速くする。
言い方気をつけて伝えなきゃいけなかったですね(反省)
遅く打つ。遅れて打つ。
上記の出来事の後にゲーム練習に入ることになったのですが、その際逆に自分は「おそく打つ。おくれて打つ」を意識してみました。
遅く打つ、遅れて打つとなるとイメージするのが、ぐっちさんのようなフェイントでタイミングずらすイメージですが。。
そんな高度な事いきなりしません(汗)
相手がスマッシュ打ってきた際に、バックハンドレシーブするのをサイドに避けてフォアハンドで打ち返したり、面を遅らせて打つぐらいです。
またスマッシュも全力剛速球だけでなく、センターに向けてつなぎの「抜いた遅いスマッシュ」を打って立て直したりなど。。
それを考えると4つの球種が出てくるんじゃないでしょうか?
- タッチが早い
- タッチが遅い
- スピードが速い
- スピードが遅い
華麗なる加齢なので、最近は「遅い」も意識してのプレーです。

なにより遅いと体力的に助かりますw
まとめ
スピードとタッチの違いを元にし、「はやさ」だけでなく「おそさ」も意識しての配球。考えてやることが何でも重要って聞きますが、普段のサークル練習でも同じですね。
とりあえず今後も「おそさ」を意識して練習に取り組んでみまーす!

ホセマリさんのシニア動画講座も見ながら取り組もうっと♪
コメント
Awesome post! Keep up the great work! 🙂