真夏の締め切った体育館内でのバドミントン。。凄く暑いですよね?
8/18も那覇市バドミントン協会の大会がありましたが、暑さでダウンされる方が続出してました。
バドミントン競技の熱中症対策はどのようなものがあるか?調べてみました。
基本!こまめな水分補給
まぁバドミントンに限らずどのスポーツでも同様だと思いますが、こまめな水分や塩分補給が基本でしょう。
ポイントは運動後の補給だけでなく、運動前も事前に摂取する事。
締め切った体育館内で激しい運動を行うのですから、途中からの補給では間に合わないと思われます。運動前・運動中・運動後とこまめに水分補給を行ない同時に塩分や糖分も摂取し痙攣対策を行ったほうが良いですね!
ちなみに運動強度によって摂取する水分量が大塚製薬のサイトで公開されております。
失った水と塩分取り戻そう|熱中症を予防しよう|大塚製薬
水分補給の目安
冷却は効果的!
バドミントンの市民大会の場合、試合後に主審や線審に入るケースが多いはずです。
本来なら休憩し着替えも行ったほうが良いのですが、次の試合の方々の事を考えると即対応せざるを得ないですよね?
それを考慮して氷嚢(ひょうのう)は非常に効果的だと思います。
氷で首筋や頭、脇などを冷やすことにより、体の熱を冷ますことができます。これだけでも相当楽になると思います。
事実、練習の合間にこの氷嚢借りるととても気持ち良かったですよ!
無理はしない事!
シングルスならば一人でプレーですので棄権判断は自己都合ですが、ダブルスだとペアに迷惑がかかるという事で体調不良でも無理してプレー続行するケースがあります。
しかし無理して後で大事になり余計ペアに心配をかける可能性もあります。
辛い場合には正直にペアに相談し、続行するか?棄権するか?判断することも大事でしょうね。
早めの判断が大事かもしれません。
まとめ
バドミントンに限らずスポーツ全般的な対策方法になっちゃいましたが、是非皆さん事前対策行ってください。
倒れたりすると大変です!
早め早めに対策を行い、安全で快適なバドミントン競技を進められるとよいですね♪
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