最近YONEXデンマークオープンが行われてましたね。
youtubeで楽しく閲覧してましたがシャトルの受け渡しについては
何度見ても気にかかります。
相手選手への受け渡し方法について改めてご提案!
現状:ネット前でラケットで払ってる
国際大会等で出場する選手の場合、ネット前でのシャトルの受け渡しって
ラケットをほうきのようにしてシャトルを払ってるのを見かけます。
スマッシュ撃ってネットに引っ掛けた選手がつかつかとネット前に歩き
落ちているシャトルをポイッと相手コートに払う。
もしも自分が同じことをされたら嫌な気になっちゃいます。
しかしほとんどの代表選手が同じような事をしてる気がするんです。
なぜそのように行うのか?
ではなぜそのようなシャトルの受け渡しを行うのでしょうか?
シャトルを素手で掴むと傷みやすくなるから?
→国際試合ではシャトル交換頻繁にするので関係ない
相手が嫌いだから?
→自分も嫌われますよ?
相手を激昂させたいから?
→でも国際大会ではよくやる行為で慣れてるのでは?
それが普通になっちゃってる?
→一番コレが原因の気がします。
おそらく慣習化されているんじゃないでしょうか?
もうシャトルの受け渡しは粗末にしてもそれが普通状態なのでは?
それって手本になるのか?
素晴らしいプレーをすれば市民プレーヤーや子供たちの
手本にもなると思うんですね。
しかしシャトルの受け渡しについて現状手本になってない気がするんです。
粗末に扱っている様子を子供たちが見て真似するケースを
考えると反面教師にしかなり得ないのでは?
提案
以上を踏まえてご提案。
国レベルで統一してシャトル受け渡し方法を統一してみる!
例えば日本選手が国際大会に出場参加した場合
日本選手全員はどの国の相手であってもシャトル受け渡しは
すべてネットの上から渡すようにしちゃうんです。
1プレーヤー単位での取り組みではなく、国レベルで出場選手
すべて同じようなマナー対応をしてみるという提案です。
それにより「あ!自国の選手はマナーがキチンとしてる!」と
見本にもなると思うんです。
まとめ
なかなか取り組みが難しいですが、あくまでも1ファンとしての提案です。
来年のヨネックスオープンジャパンあたりで日本選手団は
ぜひとも一度取り組んでみて欲しいですね。
きっと他国にも良い手本を示せるんじゃないかと考えてます。
うーん。。実現して欲しい!
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