こんばんわ!maijunです!
久しぶりの火曜日バドミントン。
ちょっと初級者の方と基礎打ちする機会があったので気になった点があったので記録として残しておきます。
なかなか人に伝えるのって難しいですね。
ん?フレームショットなどが多い!
お世話になっている火曜日バドミントンサークルにて大学生の初級者の方と基礎打ちする機会がありました。
そんなにバドミントンを初めて長いわけではなく2~3年ほど経過されている方。
いろいろと上達しようと頑張っている様子を見ると「がんばれ~!」って応援したくなりますね。素振りやフットワークなど色々と試行錯誤しているのが見ていて楽しいです。
さてその方と基礎打ちしている際に気付いたのですが、頻繁にフレームショットや空振りをされていました。
目が悪いって様子ではなく、打つ瞬間にラケットフェース面から視線が逸れて相手を見ている感じ。それにラケットスィングが前腕主体で動かしている様子若干こねるような打ち方も時々見受けられました。
「うーん。。なぜ視線が逸れるんだろう?」と思いじっくり見ていると立ち位置に気づきました。
平行に立ってみてはどうですか?
ドライブやドロップ、プッシュなどスィングする様子をじっくりみて気づいたのがその立ち位置。
いや!立ち位置というより体の向け方といった方が良いのかな?
利き腕が右手なので右側の体が前に出ていました。
平行にならずに右前に向いている状況なので、正しくシャトルの位置関係を捉えられず視線がそれてフレームショットや空振りが多いのではと予想。そこで基礎打ち時に左右にコース打ち分けてフレームショットや空振りをするのか検証してみました。
ビンゴでした。
左右に振ると更にフレームショットなどが増えた次第。
そこで平行に立って打つと良いですよ~とアドバイス。
また最後までシャトルを見続けるようにしてみては?とも伝達。
立ち止まって打つ際には並行して正しく返球されていましたが、動いて打つ場合には若干右半身先行して打つのは残っていました。
うーん。どうやって伝えたらいいんだろう?難しい。。。
まとめ
その打ち方に慣れてしまっているのだとしたら修正するのって結構大変なんですよね。私もいまだにラケット下げる癖がなかなか治らなかったりします(汗)
ただ後々上達を目指すのであればじっくり時間をかけて修正するしかないと考えてます。
とりあえず!
次回もその方と一緒に基礎打ちする機会があれば平行に立って、真正面からシャトルを見据えて位置を捉えるよう気をつけてドライブなどコース打ちしてみたいと思います。
大会出場も頑張ってくださいね~!
コメント