こんばんわ!maijunです!
娘が通っている水曜日のジュニアバドサークルにてコーチの方がミーティング時に話していた内容が深イイ話だったのでシェア。
その場凌ぎで遊ぶのか?
成長を見据えて正しく行うのか?
たぶんこれってバドミントン以外にも通じる話だと思います〜
あまり気負わずに練習に参加
少し前から娘が水曜日に開催されるジュニアバドサークルに参加しています。
親や兄弟がバドミントンをしている影響で娘も「私もしたい」って事でスタートしたのですが、あまり気負わずほのぼの見守る感じ。
その影響なのかそんなに急速に上達する様子が見受けられません(^^;
まぁ本人のやる気次第なんだろうなと思って軽く焚き付ける程度で、半ば放置気味に横目にみています。
無理強いして嫌いになっても困るので、このあたりの接し方が一番むずかしい。
バドミントンにハマる前が一番デリケートに接しているかもしれません(笑)
空振りでも正しくスイング
さて練習終了後のミーティングでのお話。
コーチが子供たちに説明していたのが以下の内容。
・空振りでも正しくスイングする。
・今楽しみたいからって当てるだけのラリーしても将来伸びない。
・正しくスイングできるようになれば、ちゃんと飛びます。
あ〜
そばでこれを聞いていてウチアタイ(自責の念)
娘と遊びでラリーする際に、楽しませる事を優先にしてしまい正しいスイング指導とかしていませんでした(>_<)遊びだけならそれで良いかもしれませんが、将来続ける可能性が少しでもあるなら、そのあたりはしっかり仕込んでおけばよかったと感じて反省した次第です。
まとめ
目的によって指導方法も変わってくるとは思うのですが、「その目的忘れちゃいけんわな!」ってのが今回の肝ですね。
たぶんこれはジュニアバドミントン指導だけに留まらず、なんにでも共通する話だと思うんですよね。
目的を履き違えて違う方法に進んじゃって、後戻りできなかったら大変という。。。(汗)
とりあえず娘と遊びでバドミントンする際でも、そのあたりは次からしっかり仕込んでみます。
以上!
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