こんばんわ!maijunです!
お子さんがスポーツ教室などに通っている保護者の方々に是非お聞きしたい。
コーチの指導内容を自宅で反芻してますか?
娘のジュニアサークル指導で気づいた事があったのでご紹介致します。
ちなみに今回投稿する内容はバドミントンに限らずいろんなスポーツで共通して伝えたい内容です。
久しぶりの練習参加
我が家の末娘は毎週水曜日のバドミントンジュニアサークルに今まで参加しておりました。
最近は用事が重なったり、移動手段を確保できないなどの影響で娘をサークルへ送り迎えすることが出来ず、練習にもあまり参加しない状況でした。
何より娘もそんなに熱心に練習にもハマってない様子でしたので、私も無理強いせずに行きたいって時に引率する程度。
本人がやる気ないのに無理して練習させるのも問題なので、一時は呆れたりするケースもあったほどです。
しかし本日は娘自らが「バドミントン練習に参加したい!」という要望が出てきました。
なくなく水曜日に参加している社会人バドサークルへの練習は諦めて、今回は娘の付き添いでジュニアバドサークルへいってきました。
練習中の指導内容をメモ
さてジュニアバドミントンサークルにて練習が始まった子供達ですが、各々いつもの決められたメニューを淡々とこなしていました。
意識の高い子は黙々とストイックに練習。
低学年の子はニコヤカにはしゃぎながらと練習。
それぞれ真面目に練習しているのですが、途中重要ポイントでコーチによる説明が入ったりします。
そんな時にはどういう内容の説明をしているのか?
しっかり聞き耳を立てて内容をメモっていました。
同時に子どもがちゃんと理解しているのかも観察です。
練習終わりのミーティング5分間が肝
通常の練習途中の指導以外に、水曜日ジュニアバドミントンサークルでは練習終わりのミーティングにて、コーチによる説明が参加者全員に対して行われます。
実はこれが肝だと個人的に感じております。
毎回説明内容は異なるのですが、子供達に対してわかりやすく説明しているのです。
それを親の立場でちゃんと聞いて、把握するのが重要な要素。
後々自宅に戻って子供に内容を確認したり、後日自主練の時にチェックしたりと反芻して子供に展開するって事なのです。
子供に対しての指導を親も理解して、自宅に戻って反芻する。
このサイクルが確率せにゃ子供も十分に落とし込み出来ないだろうなと毎回実感。
なにより自分自身の練習にも役立つ内容があるので、練習終わりの5分間のミーティングが超大事ってわけなんですね。
説明内容も子供向けに判りやすいので、競技未経験者の親でもしっかり把握できるのがありがたい。
まとめ
バドミントンに限らずいろんなスポーツでも同じことですよね?
小学生など低年齢のジュニアの育成では、親もしっかり指導内容を把握して子供に家庭でも伝達する。
たぶんこれをしっかりやって、サークル&自宅の両輪で指導していけば子供達もどんどん伸びるんじゃないでしょうか?
スポーツサークルに限らず、学習塾でも同じ。
子供の成長を考えるのであれば、学校や塾、スポーツサークルなど外部に任せっきりじゃなく家庭でもしっかり親がサポートする。
上記内容を水曜日のジュニアバドサークルの練習の際にひしひしと感じておりました。
我が家は三人いる子供のうち上二人は手がかからず、最後は末娘のみとなってます。
あと10年ほど続きそうですが、しっかり指導を聞いて子供に自宅でも伝えていけるよう気をつけてまいります。
がんばろうっと!
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