こんばんわ!maijunです!
最近、社会人サークルのゲーム練習にて若い女の子がくじ引きカード作ってきてました。
かわええの〜♡
みなさんバドミントンのゲーム練習では、どのようにコートに入る順番を決めていますか?
ゲーム練習に入る際の順番の決め方について3つの方法まとめです。
ゲーム練習の順番をなぜ決めるのか?
ほとんどの社会人バドミントンサークルでありえる話だと思います。
特定の人だけがずっとコートを使っていたら不公平ですよね?
まぁサークル毎に事情は異なると思います。
しかし複数人がサークル活動を楽しむ場合、できるだけ皆で楽しく活動することが大事。
それを踏まえて、ゲーム練習の際には平等に参加できるよう取り組みを皆さんしていますよね?
たとえば・・
以前はじゃんけんなどで対戦を決めておりましたが、人数も増えたためできるだけ同じレベル同士のペアで試合に臨めるよう部長が各個人のレベルを判断して独断で対戦メンバーを決めさせて頂いております。
寺内バドミントンクラブサイトより
体育館に来られた順に(ビジターの方も)、番号札をいただきます。
この番号を基にゲームに参加しますので、自分の番号を覚えておいて下さい。
田島バドミントンクラブより
いろんなサークルでいろんな取り組みをしていますね。
方法1:サークル代表者で振り分ける
サークル代表者もしくは主催者が、サークル参加者のレベルを把握している場合にできる振り分け方法ですね。
コートに入った回数や参加者のレベルを考慮し、都度振り分けていけばゲーム内容も接戦し、ゲーム回数も平均化されます。
しかし人数が多すぎると、その把握が困難になります。40人も参加してきたらこの方法は一人では難しい!
振り分けする人の力量が問われる方法です。
–☆–☆–
メリット:ゲーム参加者間のレベル差が少なくなる。回数も平均化される。
デメリット:振り分けする人の負担が大変
方法2:くじやジャンケンで振り分ける
くじやジャンケンでゲームに入る人を決める。
「お休みなどの札を準備しコート番号を引いた人がゲームできる」よくあるやり方じゃないでしょうか?
ジャンケンでも同様ですね。勝った人から優先に入っていく方法です。
ただしくじ運が悪いとかジャンケン弱いとかの問題が出てきますので、適時補正が必要です。
一度もゲーム練習に入ってない人から優先してくじを引くorジャンケンするなど、公平さを求めましょう。
稀に県代表選手と初心者が対戦するケースが出て来るので、それも考慮が必要になります。
ちなみに30名以上となると、くじを準備するだけでも準備が大変(;^ω^)
–☆–☆–
メリット:主催者が振り分けをしなくても良い。
デメリット:参加者でレベル差が大きすぎる場合がある。
方法3:参加者が空気を読んでコートに入る
「振り分けをしない!」という選択肢
参加者各自がコートの空き状況を見て自由にゲームを進める方法です。
同じレベル同士の人が誘い合ってゲーム進めるケースが多いので、レベル差がある展開にはなりにくいです。
ただしサークルに、はじめてビジターで参加する人だと結構困難なやり方。
それは主催者が気を使ってビジターの方を誘えば解決できるでしょう。
ちなみに中高校生などが空気を読まずに、ずっとコートに居残り続けるケースもあったりします(笑)
ゲームが一区切りしたら、一旦コートから退出し開けて他の人が使えるようにしないと『独占的でずるい!』って言われるので注意が必要ですね。
–☆–☆–
メリット:自律的に参加者で進行できる
デメリット:まれに空気読まない人がコート独占する
まとめ
サークル参加者の人数や規模にもよりますが、私が好きなのはジャンケンやくじ引きでのゲーム練習です。
だって色んな人と対戦(交流とも言う)できるから!
人数が多いとくじを準備するの大変なので、ジャンケンで組分けしていくスタイルが一番ベストだと感じてます。
(コートに入る回数が少ない人から優先してジャンケンしていくのがいいですね)
サークル主催の方々いろいろと準備や気遣いなど大変かと思いますが、ご参考までに!
以上です。
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