こんばんわ!maijunです!
バドミントンラケットのセンサーツール。オリバーバドミントンのRDSシステムですが、今回正しく装着しなおしました。
以前はグリップテープの上から装着しようとしてゴムが切れちゃったのですが、正しい装着方法のご紹介です。
購入を検討されている方はぜひ事前にチェックされてくださいませ。
おさらい:オリバーの外付けRDSシステムとは?
本ブログで何度か紹介しているオリバーバドミントンのRDSシステム。
グリップエンドに装着済の計測ツールを用いてバドミントンのプレイ情報を自動収集。その情報はBluetoothを介してスマートフォンに接続送信することが可能。
私は2018年4月に購入し、ちょこちょこ使っておりました。
今の所、最高スマッシュ速度の更新を目標にぶん回してます。
注意:間違った取り付け方
さて購入した外付けRDSシステムですが、オフィシャルサイトに掲載されているようにグリップテープの上から装着を以前で試みました。
しかしきつくて入りません。
無理やり取り付けようとして。。
うわぁぁぁぁ!!!破れました。
どうやらグリップテープの上から装着は間違っているようでした。
オリバーバドミントンから個別に注意のメールも届いていましたね。
RDS外付けセンサーのご購入ありがとうございます。
ゴムケースをグリップに装着する際には、下記の2点にご注意下さい。
① 太いグリップに装着しないでください(ゴムケースが切れる可能性がある)。
② 装着は丁寧に行ってください。
ゴムケース切れた場合は、ゴムケースのみを購入可能ですが、ご連絡してください。
よろしくお願いします。
なるほど。。太いグリップはNGなんですねφ(..)メモメモ
正しい外付けRDSシステムの取り付け方
さてそれを踏まえて正しい外付けRDSシステムの取り付け方です。
後はいつもどおりグリップテープを巻けば完了です。
ちゃんと充電できるように差し込み口も確保するよう気をつけてください!
見た目も綺麗にできて満足です。
類似品はたくさんAmazonで販売してます
さてそんなオリバーの外付けRDSシステムですが、類似品はAmazonでたくさん販売されていました。
もともと中華圏内で販売されていたツールをオリバーバドミントンがOEMとして販売しているんでしょうね。
ラケットと別売りでセンサーを使いたい場合にはAmazonあたりで探すのが安価に押さえられそうです。
まとめ
前もって取り付け方がわかっていればそんなに難しくありません。
グリップテープ巻く前のアンダーラップの状態で装着すれば済むので、グリップ交換のついでで作業する事ができます。
5分程度で取り付けできるので慣れてない方でも楽勝ですよ!
とりあえず私は複数ラケットにゴムケースを取り付けたいと考えておりますので、ケースのみ追加購入を予定しています。
今後オリバーの外付けRDSシステムの購入を検討されている方は、是非グリップ巻く前に取り付けしてくださいね。
じゃないとゴムケース割れちゃいますので٩(′д‵)۶
以上!オリバーの外付けRDSシステムの正しい装着方法のご紹介でした。
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