こんばんわ!maijunです!
バドミントン練習においてとても大事なフットワーク練習。
ラケット使う練習よりもフットワーク練習を多めにした方が強くなる!
なんか聞いたことがありますね。
今回はそのフットワーク練習のシャトル運びで椅子を使った練習に参加してみましたのでご紹介。
お久しぶりの水曜社会人サークル
以前に比べて運動する回数も激減し、なかなかお邪魔できなかった水曜社会人サークルに今回久々訪問してきました。
Facebookページで宣言しているように上達および勝利を目指すサークルとなっているので、練習も基礎的な内容が多めです。
ちなみに今回の練習メニューは以下の内容でした。
シャトル運び(三十秒インターバルを10回)
基礎打ち:ショートドライブ
基礎打ち:ドライブ
基礎打ち:プッシュ
基礎打ち:レシーブ
基礎打ち:ドロップ
基礎打ち:ロブ
基礎打ち:ドロップ&ピン
基礎打ち:クリアー
基礎打ち:スマッシュ
基礎打ち:レシーブ
(上記基礎打ちはすべて90秒単位)
パターン練習:オールショート複数回
パターン練習:オールロング複数回
ゲーム練習
なかなかハード過ぎる
シャトル運びでなんで椅子あるの?
さてそんなハードな練習ですが、しょっぱなからおっさんとしては辛い内容でした。
コート内の移動方法(フットワーク)を向上させるための練習なのですが、いろいろと考えて行う必要があります。
歩法を無視して走って移動したら確かに其の場所へは速く付きます。
また四隅の移動で最短距離のルートを経由したら確かに早くその場所へは到着しますが、実際試合中では相手の返球も考慮する必要があるので一旦中央に戻って備える必要もある。
それを踏まえて今回のシャトル運びは中央に椅子を二脚準備し、その二脚の間を通るのを前提条件としたフットワーク練習になってました。
練習前にコートに椅子が置かれ始めた時には目的も判らず。
なーんで椅子置いてるの?
とコーチ役の方に聞いてみたら納得の内容でしたね。
私はこうやってフットワーク練習に取り組んだ
シャトル運びすることになったのですが、若者のようにがむしゃらに取り組む事もよいでしょう。
でも私は目的に応じてちょっとフットワーク内容を分けてトライしてました。
2.脚力向上を目指して下半身に負荷がかかるように全力フットワーク練習
四角に移動するタイプのフットワークでは、再確認の意味も兼ねながらゆっくり丁寧に意識。脳内では実際にシャトルが来るのをイメージしてバック側で間に合わない場合にはハイバックするよう移動しスイング。
逆にインターバルタイプのフットワークでは、心肺機能や脚力向上が目的となるので全力フットワークです。
おかげさまで練習途中で右膝がまーた痛くなって途中切り上げする事になりました。
ちゃんと体の状況を見ながら練習内容考えてやっていたのに。。。
年をとるとフィジカル面で問題が出るのが辛いですね。
まとめ
残念ながら膝痛のために途中で切り上げて最後のゲーム練習まで挑むことはできませんでした。
しかし、意識高めにフットワーク練習できたことは良かったと感じています。
ただ単に言われて練習やる。
ではなく何故この練習を行うのか?考えながら参加できたのが改めて良かったなと実感。
おかげさまで帰宅後の体重も一気に減っていたのがありがたい!
次回も体の様子を見ながらフットワーク練習に挑んでみまーす。
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