利き手、利き足があるように目にも「利き目」ってあるの知ってました?
その利き目を簡単に調べる方法を習ったのでご紹介。
スポーツする方は必見です。
利き目を調べる
人間には二つの目がありますが、主として利用している目があり
もう片方はサポート的に利用しているそうです。
どちらの目が利き目なのか調べる方法として
以下の手順を教わりましたのでご紹介。
- 顔の前に片手を伸ばして指で円を作る
- その円の中に標的が入るように両目で見る
- 標的が指の円の中に入ったら片目をつむる
- 左右両方の目で交互に標的を見て比べる
- 円の中に標的が見える目が利き目です
片目ずつ比べてみると思いっきりズレがあるのが判ります。
ちなみに私の利き目は右目でした。
利き手も右手なので右目右手ですね。
利き目が判るとどうなるか?
この利き目が判るとスポーツでも応用できる事を習ったんです。
たとえば目標物に当てるスポーツ(ボウリング、ダーツ、アーチェリー、弓道など)
利き目を基準として投げる動作の立ち位置など調整すると思った位置に
まっすぐ投げれるとの事。
実は本日ボウリングをしてきたのですが、その時に利き目の事を習い
1ゲーム目終盤から実践してみると確かに狙った位置に投げれる様になりました。
お陰でスコアも2ゲーム目は30点もアップしちゃいました。
うひょ~!良い事習ったわ♪
ラケット競技にも応用可能?
上記の事を踏まえるとラケット競技にも応用可能じゃないでしょうか?
バドミントンやテニスの場合、右目右手の人はオープンスタンスで打つ方が
シャトルやボールの距離が近くなるのでズレが最小限になると思われます。
もしも左目右手の場合には右足を後ろに下げクローズドスタンス気味で
打つ方が精度も上がるんじゃないかと思われます。
あ。。上記すべてフォア側の処理を例にしております。
利き目を対象物と近づけるイメージで立ち位置を工夫してみてくださいませ♪
まとめ
利き目を意識してみると今までと違った考えが生まれるのが面白いですね。
逆に利き目を眼帯などで隠してトレーニングすると
空間認知能力の向上も出来たりするんじゃないでしょうか?
今まで意識してなかった事を教わることによって
新たな発見が次々生まれてくるのが面白いですな!
是非ともご自身の利き目を調べてみてください。
気付きが生まれてくるので面白いですよ?
以上利き目を簡単に調べる方法でした♪
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