ある程度読みも必要?仕掛けて詰めて叩くべし?!

ダブルス前衛の役割
以前上級者の方から「デフェンスの際に読みがない」とアドバイスを受け絶賛練習中。
ちょうど最近行われたスイス・オープンの男子ダブルス決勝で「この事かな?」というプレー内容があったのでご紹介。

しかし読みって難しいぞよ?!

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スイス・オープンにて

Youtubeにてスイス・オープン男子ダブルス決勝戦が掲載されていたので視聴。

動画再生しても10分近く試合が始まらずやきもきしてましたが、今回は中国人同士の決勝戦。
やっぱり中国勢つよーい!

しかし試合終了後の表彰式はものものしい雰囲気。
決勝終了後のスイスオープン表彰式
審判団が警備員みたいな姿だからでしょうか?

 

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前に落として詰めて叩く!

さて今回のブログのキモである「読み」ですが以下の部分です。

前衛の読み

奥側コート青前衛が相手レシーブをネット前に落としてそのまま詰める。
その後、手前の赤前衛が前に入って奥に押し込もうとした球を読んで、青前衛がカットするという流れ。

この青前衛のプレーの流れが、「仕掛ける」いわゆる「読み」のプレー内容なのかな?と見ていて感じました。
上級者の方から「相手の攻撃を読んで切り替えしする事」がこの事ならば速い展開に慣れなきゃいけないっすね。

 

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イメージしてみた

具体的に自分がこういったプレーが出来るか?とイメージしてみましたが前に落として詰めるのまでは可能。
ただ相手の押しこむシャトルを逃がさないように叩くというのが出来ないだろうってのが実感。

理由としては・・・「前に詰めてそのまま待機していそう」です(汗)
前に落として詰めながら相手の返球筋に割って入って叩くという流れなら、一時停止が無いのでスムーズにできそうですが前に入った段階で止まりそうなんですよね。

根本的に脚力が足りなくて返球に飛びつくのが難しそうです。
うむむ。。トレーニング不足!

 

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まとめ

プレー細部に考えを込めて練習に取り組む必要性は十分理解していますが、その土台となる体力面の取り組みも今後必要なのだろうか?と考えてこむ内容でした。

ただアラフォーな体としては体力面の増強は、正直怪我の元になるのでかなり注意が必要だと思います。

とりあえず「読み」を意識して練習取り組んでみます。読みが上手い方!是非ご教授下さいませ♪

技術雑感
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