体育館では湿度が高くバドミントン大会も凄い事になってます。そんな暑い中那覇市バドミントン協会主催の大会に運営側として参加してきました。
今回は「相手に理解してもらうためにはどうしたらよいのか?」が運営側の課題と感じた大会でした。以下ご紹介。
もう一つの15の夜
さてまずはこの動画をぜひご覧になってください。
尾崎豊の「15の夜」についてマキタスポーツがアナザーストーリーとして歌っている動画です。
定年前に貯金してバイクを購入した教職員のおじ様。
夢は定年後にバイクでツーリングだったのに、バイクを盗まれてしまいました。
盗んだバイクで走り出す、行く先も判らぬまま暗い夜のとばりの中へ
誰にも縛られたくないと、逃げ込んだこの夜に自由になれた気がした15の夜
うん!非常に秀逸なネタですね。
物事には両面があるってのがよく判ります。
納得できない!
さて今日の大会運営でのお話。
ある参加者の方が大会運営の内容について納得いかないというご意見をいただきました。
具体的な内容については伏せますが、確かにご意見としては理解できる内容でした。しかしそのご意見を承ってしまうと他の面でいろいろと支障が出る内容だったんです。
私も役員をしていない立場ならいろいろと好き勝手な事をブログでも書いたりしてました。
那覇市バドミントン大会の感想-【運営編】 | ネットプレイな日々
懐かしい。。
四年前には役員をしてないので、運営について提言をしてました。
しかし運営の立場になると、大会運営が難しいというのがよく判りました。
大会運営の満足度。目指すは何パーセント? | ネットプレイな日々
大会運営の満足度向上
大会参加者・大会運営者。両方の立場になって初めてわかる事もいくつかあった訳です。
相手に理解してもらう
以上を踏まえて感じた事。
それは協会側が情報を積極的に公開し、みなさんに現状を知ってもらい理解してもらう事です。
内容を説明すればきっと理解してもらえるでしょう。
また理解してもらえれば協会役員も頑張って対応してよかったとなる事でしょう。
それに相互理解によって参加者側から新たな改善策などの提案も出てくるかもしれません。
この辺りが今後の課題じゃないかな~?
まとめ
という事で、今後もいろいろと工夫を繰り返し「自分が参加者だったら是非参加したい大会」と言えるような運営が出来るよう頑張ってみます。
他の役員の皆さんも、ほぼボランティア的に協会役員の活動していますので、引き続き一緒に力を合わせて盛り上げていきます。
今後も是非よろしくお願いします>皆様
以上っおわり!
コメント
こんばんは
那覇市の大会運営は役員の皆様の努力で
格段によくなっていると思いますけど。
参加者も増えているし、大会結果を記録残すことで
皆さん納得して上位ランクにあがっています。
試合数も増えているし、
皆さんの満足度も上がっているのではないのでしょうか?
多少時間がかかることもありますが、
そこらへんは参加数と運営の工夫で
改善されてきていると思います。
先日他の市の大会へ参加したのですが、
Cクラスでもとてもランクが高くびっくり。
参加者も多くて盛り上がっていたのですが、
これでは初心者は大会参加は不可能。
どのような運営をするかは
それぞれの自治体の考え方なのでしょうが
みなさんが100%満足は難しくても
80%くらい満足されているのではないかと思いますよ。
役員のみなさまお疲れ様です。
今後とも期待しています。
よぉーさんコメントありがとうございます。
全員が100%満足するというのはかなり難しいですよね。人それぞれ希望が違いますので・・・
全員が楽しめるよう今後も工夫や情報公開していきます。
ご意見ありがとうございました。