こんばんわ!maijunです!
スポーツでも何でも、目標を達成した瞬間って喜びだと思うんですよね?
最近改めて気付かされる出来事があったので備忘録。
最初に達成した喜びっていつまでも忘れずに覚えておく必要ってあるだろうなぁ〜
「maijunさん勝ちましたよ!」
先週火曜日のお話です。
いつも参加させてもらっている社会人サークルにてコート設営をしている際に、大学生の方がネット張りながら報告をしてくれました。
・福岡で大会があって参加してきた。
・一勝してベスト30位内に入る事ができた。
報告をしてくれる大学生さんは、すこしはにかんだ様子で喜びながらお話をしてくれました。2015年にも北部地区シングルス大会にて初めて勝利した事を報告してくれたのを覚えています。
この大学生さんはバドミントンに関しては大学から始めた様子で、正直にいうとまだ上級者レベルではありません。
でも初心者なりにも練習などコツコツ取り組んでいる様子を見ているので、ゲーム練習では私は積極的に声をかけてダブルスペアを組んでいる方です。
その大学生さんが、そうやって報告してきた事に少し喜びを感じました。
相手の喜びに共感できるか?
そうやって大学生の方が勝利の報告をしてきた時に感じたのが・・
自分の事のように喜べるか?
人によっては「な〜んだ一回戦しか勝ってないのか?」「優勝じゃないの?」のような事を言う場合もありえます。
でもそれって聞く人の基準により判断しているのであって、報告してきた人の立場じゃないんですよね?
本人が設定した目標に対して達成した事を一緒になって自分の事の様に喜べるか?
これが一番大事だろうなと話を聞いていてつくづく感じました。
目標設定の仕方も人それぞれです。
・空振りしない。ネットミスしない。
・サーブ浮かないように全ゲーム徹底する。
・15点以上得点する。
・1ゲームはとってファイナルゲームまでもつれる。
・予選リーグ全勝する。
・決勝まで進出する。
・優勝して上のランクにあがる。
いろんな目標設定の仕方が個人毎に違うと思うのです。
その目標をどうやって達成できたのか?どんな練習をして成果を発揮できたのか?
その達成までのプロセスを聞いて自分の事の様に喜べるか?
それが聞く側として大事じゃないだろうか?って改めて思いました。
もしもですよ?
「ふ〜ん。そうなんだ」
これだけで終わると次から誰も報告とかお話しなくなっちゃいますよね?
まとめ
私もCクラスからBクラス、BクラスからAクラスへランクアップした際に勝てない事が続いて凹んでいる時期がありました。
一足飛びに魔法のように勝てるわけじゃないので、少しずつ課題を解決して亀さんのように進むしか私はやり方わかりません。
同じような感じで少しずつ努力して成果を出している人がいらっしゃるなら、自分の事のように共感して喜んでいきたいなって改めて感じた今回の出来事でした。
ぜひとも引き続きがんばってください>大学生
俺も楽しみながら頑張ろうっと!!
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