こんばんわ!maijunです!
そういえば先日の糸満市支部対抗バドミントン大会の時に気づいた事をブログに書くのを忘れていたので備忘録。
ダブルスにおいて相手フォーメーションを崩すきっかけでカットやドロップがありますが、使い分けてますか?
相手の特徴や立ち位置によって使い分けしなきゃなってのを感じたので今回記載してみます。
糸満市民大会に参戦
去った6/25に糸満市民大会(バドミントン競技の部)がありましたが、昨年同様に先輩と組んで40代の部に出場しました。
40代の部には出場者が少なく四角形リーグで対戦したのですが、その中には学生時代にお世話になった先輩ペアもいらっしゃいました。
こうやって大人になって対戦できるようになるのも有り難いな〜と思いつつ、みっちり全勝させていただきました。
先輩方ありがとうございました!!
カットよりドロップ
さて初戦に対戦したペアが実は一番の強敵だったのですが、ペアを組んだ先輩からのアドバイスにより相手フォーメーションを崩すのを意識しました。
球足長くて速いカットより、ネット際に落ちるドロップが良い。
相手先輩ペアを動かすのを意識しての配球です。
御存知の通りネット際ギリギリにシャトルが落ちると、レシーブする側としては長めに動く必要が出てきます。
相手ペアの間でネット際あたりを狙って打つと、相手も「誰が拾うのか?」と迷うケースもあるので、コースも意識してのドロップ攻勢。
何度かダイビングするケースもあり、おかげさまで優位にゲームを進める事ができました。
ちなみにカットとドロップの違いはコチラの動画をご覧あれ!
基礎打ちでのカット練習
さて上記のドロップでの崩しは相手が拾えない前提での戦略でした。
それに対し速い展開で進めるにはカットが良いと判っているので、基礎打ちではなるべくドロップよりもカットを多めに意識して打つようにしています。
参考にしているのは藤本ホセマリさんの動画
コート後ろから打つカットもれば、ハーフから打つ繋ぎカットもありとなかなか参考になります。
そういう意味でオールショートの練習ってのは役立っているんだなって実感。(ちなみにオールロングは相当体力削られるので苦手です)
しかしカットは苦手と言う
カットやドロップの特性を考慮しての打ち分け練習ですが、実は失敗率が多いのがカットだったりします。
ドロップの場合ゆっくり打つのでミスが少ないのですが、カットとなると速く打つのでその分ネットミスが多め。
特にリバースカットとかはストレートに打つのが訳わからんという。
「ストレートに打つならリバースじゃなくても良いんじゃね?」と思いつつ、基礎打ちではコート後方から打っている次第です。
うーん。。なかなか腑に落ちないで練習しているのはやばい!!
そう思って調べてみたらストレートリバースカットの優位性の説明動画がありました。
↓↓
なるほど。。相手の足を止める効果とか時間稼ぎとかになるんですね〜
まとめ
相手ペアの能力を見越しての配球を考えるってのは、よくあるケースですね。
それを踏まえて普段から基礎打ちは、ショットを打ち分ける意識で取り組まなきゃなって事ですね。
ドロップやカットは苦手ですが、下記動画主さんのようにコツコツ練習せにゃ!
以上、カットとドロップの使い分け雑感でした。
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